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スタッフコラム

『アプローチ』沈んだボールの打ち方 ティフトン

2022.09.04 ラウンド

先日、中州カントリークラブさんの第一回コンペに参加させて頂きました!

2カ月ぶりのコースで、ゴルフの楽しさを忘れていたところでした笑

コースに出てみると、インドアとは違う楽しさ(むしろコースが一番楽しくあるべきですが)を再確認出来て良い機会でした!

実際に飛ぶボールを見ると気持ち良いし、狙ったところに落ちたりすると尚快感ですね。

現場での一コマ、見事にティフトン芝に埋もれていて一度見つけられず通り過ぎていたくらいです。

さて、どう打ちましょうか。この場合はグリーン横でのアプローチのシチュエーションでした。

R流では一番寝ているウェッジを更に寝かせて鋭角にボールの下へ入れるイメージで打ちます。

こういった深く強い芝の中に入ってしまった場合、横からのエネルギーにはとても抵抗が強いです。

ロフトが立っているとその部分にも抵抗が生まれます。

なのでロフト最大限寝かせて縦に重力を使いボールの下へ入れてあげましょう!

すると、ふわっとボールが上がり優しいアプローチが可能です。是非お試し下さい。

ちなみにこういったライからのロングショットは芝の抵抗が大きく難易度MAXですので80y~100yくらいで満点と諦めて短いクラブを持ちましょう!

天神警固エリアにあるスカイカントリークラブでは、専属インストラクターが初心者の方でも安心してコースデビューまでサポート致します。
お気軽にお問い合わせ下さい。

このコラムを書いた人:インストラクター

インストラクター  

スカイカントリークラブのインストラクター
社内一のゴルフマニアで、選手はもちろんクラブやシャフトの知識も豊富。
シンプルかつポジティブで伝わり易いレッスンがモットー。

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