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スタッフコラム

パターのお悩み 3パットをしない為に必要なポイント

2022.07.13 ゴルフレッスン

36+36=72の半分を占めるパターの悩みはプロアマ問わず永遠の課題です。

まずは目標へ真っ直ぐ転がす練習。距離が短いほどインパクトが弱くなるのでブレ易いですね。
だから簡単そうに見えて一番難しいショートパット。

『小さなテイクバックでしっかりインパクト』を個人的にはオススメします。
ゆっくり大きなテイクバックで優しく打つのは難易度がかなり高いです。

次に距離感、これは感覚的な要素が大きく経験値も不可欠な要素ですね。
ただショートパットに比べ、カップを見ながら素振りをする事で少なからず距離が合う確率が高まります。

最後にライン読みとマネジメント、左右の傾斜がある場合基本的にカップへ真っ直ぐ打てば残りのパットは上りが残ります。

上りのショートパットは比較的しっかり打てる為、2パットで収まりやすいという計算になります。

ロングパットを入れたくて無理な読みで、下りの2パット目が残ると心身ともに疲労し1日トータルでパット数が増えてしまうでしょう。

真っ直ぐ タッチ 読み マネジメント

を駆使してスリーパットを撲滅しましょう!

天神警固エリアにあるスカイカントリークラブでは、専属インストラクターが初心者の方でも安心してコースデビューまでサポート致します。
お気軽にお問い合わせ下さい。

このコラムを書いた人:インストラクター

インストラクター  

スカイカントリークラブのインストラクター
社内一のゴルフマニアで、選手はもちろんクラブやシャフトの知識も豊富。
シンプルかつポジティブで伝わり易いレッスンがモットー。

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