データで分かるゴルフスコアメイクの傾向と対策!
2022.09.11 ラウンドカシオワールドオープンの会場、Kochi黒潮カントリークラブ(フルバック/プロモード)でラウンドしてみました。
毎年テレビで観戦しているコースをラウンドすると、ここはこんな感じで攻めるのかぁ。と、中々面白いものです。
毎度のこと、シミュレーターでのパッティングは慣れません笑 3パット出てしまいますね
さて、今回の記事はプレーのデータ分析です。
飛距離別の左右のブレが記録されています。
109yでの精度が抜群ですね!これはスイングの調整量が少なくて済む距離なので安定的に打てている証拠です。
更に短い54y辺りの精度が109yに比べると悪くなります。この距離はウェッジでのスイング量の調整が必要な為、技術が問われるファクターです。
次に164yや218yは距離に応じて前後左右は比例して増えていますね。
当然長い距離を精密に打つ事は難易度が高くなります。
ラウンドしていると今日は何が悪かったんだろうと、全体のデータは見えてきにくいものです。
シミュレーターの18Hを繰り返しラウンドする事でこの様なデータが収集できます。
ご自身の弱点がよく分かるので取り組む練習に役立てられます。
是非、練習だけでなくデータ分析も活用してスコアアップを目指しましょう!
天神警固エリアにあるスカイカントリークラブでは、専属インストラクターが初心者の方でも安心してコースデビューまでサポート致します。
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